Federal Republic of Germany

15世紀ヨーロッパではキリスト教の黄金期を向かえドイツにおける重要な宗教都市マインツに莫大な富が集まったと言われています
そんな背景の土地に生まれ育った一人の人物が「今 庶民が是非読みたいと願う書物を大量に印刷出来ないのか?と考えました その人物が
活版印刷の生みの親 グーテンベルグ・・・庶民が読みたいと願った書物は「聖書」だったと言われています。
椛n元社の方々に動向させて頂き、ドイツのマインツそしてメッセのブックフェアーに行かせて頂ました。この出来事は一番の宝物です
マインツのグーテンベルグ博物館は写真撮影禁止です。 資料を参考に風景と共にご紹介させて頂いております。


ブックフェアーメッセ開場

グーテンベルグ博物館前




絵に描いたような綺麗な町並みでした

手作業でしか作りえない書籍が並んでいます

今よりもずっと頭を使ってます

東京ビックサイトのブックフェアーとは規模が違い過ぎます


書籍の列 左から2番目 赤い表紙に金の飾り「聖書」です 1冊50万円!! 
グーテンベルグが活版印刷を発明する以前「聖書」を筆で写し取っていたとか。
写し取るのに3年の年月がかかったと言われています。 そう考えると活版印刷の発明 凄い事ですね。


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